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AMH(抗ミュラー管ホルモン)とは②~検査編~

2022年7月28日 (木) 00:18

妊娠は、卵子が精子と結合して受精卵になり、子宮内膜に着床することで成立します。

しかし、その卵子の数には限りがあり、日々減少しています。

その卵子の数がどのくらい残っているかを検査する、AMH検査というものがあります。


女性の卵子は、胎児のときにつくられたものが保存されているだけで、新たに作られることがありません。

加齢や排卵のたびに数が減っていき、卵子そのものも年を取り、質が低下していきます。

しかし、残された卵の数や質の状態は、個人差があり実年齢と比例するわけではありません。

「AMH検査」では、血液検査で抗ミュラー管ホルモンという女性ホルモンの数値を出して、年齢ごとの平均値と照らし合わせます。

卵巣年齢や残された卵子の数が分かり、現時点で妊娠できる確率や妊娠できなくなるまでのタイムリミットに目安をつけることができるのです。


しかし、AMH(抗ミューラー管ホルモン)とは①でお話したように、AMHはあくまでも卵胞の「数」を反映する一つの指標でしかなく、卵子の「質」を表すものではありません。


AMHだけ測定し「数」に一喜一憂する前に、卵子の「質」を落とさない生活習慣を普段から心がけることが重要です。






仲町鍼灸接骨院
東京都江東区富岡1-24-5
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電話03-5245-1311
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