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治療院ブログ

妊活中の控える食品類②~大豆食品~

2018年7月31日 (火) 13:00

大豆イソフラボンは、女性ホルモンの替わりになり、生理痛や更年期障害などを緩和する作用がありますが、過剰摂取は気を付けなければなりません。

なぜなら、大豆イソフラボンがあることで脳の視床下部が誤解をして、本来排出されるべきエストロゲンの分泌にストップをかけてしまうからです。

エストロゲンは分泌されないと排卵はおきません。

また、過剰摂取で子宮内膜症やポリープなどの重大な婦人疾患を引き起こすという指摘もされていますので、妊活中でなくても、豆乳の過剰摂取には注意が必要です。

女性の体の健康のために摂取して良い大豆イソフラボンの目安は、1日あたり70~75mgです。商品によって成分量は違いますが、豆乳であれば1日1~2本、200~400mlが目安ですから、妊活中は1日1本を目安に豆乳を飲むといいでしょう。



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カテゴリー: 栄養と不妊

ルイボスティーの効果

2018年7月24日 (火) 12:54

ルイボスティーのルイボスとは、南アフリカ共和国の一部に自生するマメ科の植物を指します。

このルイボスの葉を乾燥させてお茶にしたものが、ルイボスティーです。ストレートで飲まれる

ことが多く、ホットでもアイスでも常温でもおいしくいただけます。


ルイボスティーが特に妊活中の方や妊婦さんにとって良いとされる理由とは、どのようなものなのでしょうか。

★ノンカフェイン


まず注目したいのはノンカフェインであるということです。カフェインは中枢神経を刺激することで、覚醒・興奮の作用をもたらします。これが胎児の発育にとって悪影響を及ぼします。

その他、カフェインの利尿作用によって、カルシウムが排出されてしまいます。カルシウムは胎児の成長にとって必要な栄養素ですので、不足は避けたいものです。ルイボスティーはカフェインを含まないので、これらの心配無く飲み続けることができるというわけです。

★抗酸化作用
ルイボスティーにはSOD酵素という成分が含まれています。このSOD酵素というのは多すぎる余分な活性酸素を分解してくれる役目があります。

活性酵素とは、それ自体が悪いものではなく、排卵時には必要とされるものです。排卵後、着床しなかった場合は、次の排卵の準備をするためにいったん分泌量が減少します。


しかし、分泌量が減少せずに量が増えすぎてしまうと体内バランスを崩し、排卵障害など不妊の原因となってしまいます。分泌量が増えてしまう主な原因は、食品添加物やタバコ、ストレスなどさまざまありますので、気をつけていないと気づかない内に活性酸素によって不妊症になっていた、ということも起こりかねません。

また、SOD酵素にはアンチエイジングの効果があるとされており、シミやそばかすなどの肌への効果はもちろん、卵子の老化を防ぐ効果も期待されています。

★ミネラルが豊富


ルイボスティーには豊富なミネラルが含まれています。特に妊活中に必要なカルシウム・鉄分・亜鉛が含まれているので、不足しがちな栄養素を毎日のお茶から摂取できるということになります。


豊富なミネラルと抗酸化作用によって免疫力も上がるので、風邪や感染症になりにくくなります。妊活中の方だけでなく、おなかに赤ちゃんがいる妊婦さんも健康に保つために、ミネラル豊富なルイボスティーはとてもおすすめです。


1日の目安としては2,3杯程度。1Lのペットボトル1本分程度にしておきましょう。


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カテゴリー: 豆知識

アルギニンを多く含む食品④

2018年7月17日 (火) 11:32

アルギニンを多く含むシリーズ最後の食品は魚介類です。


特に、エビやマグロはアルギニンがとても豊富。エビには、肉類の約1.5倍ものアルギニンが含まれています。


マグロは、アルギニンの吸収率をアップさせるビタミンB6もたっぷり!相乗効果も期待できそうです。


魚介類の中では最もアルギニン含有量の高い食材はえびです。


エビ類には動脈硬化を予防する物質も含まれており、冷え性、血行不良も改善します。


エビ類はほかの食材に比べると固い殻があり、消化吸収が悪いため、すり身にしてやると消化吸収を高めることができます。


油には抗酸化ビタミンといわれるビタミンEが多く含まれているのでエビのすり身揚げなどが良いのではないでしょうか。


肉との大きな違いは、魚介類だと「生」と「加熱」の両方で食べられるということ。調理法が増えれば、食事のバリエーションも広がって助かりますよね。しかも、「加熱調理しても、あまり量が損なわれない」というのも、うれしい限りです。


以上、アルギニンを多く含むおすすめ食材を紹介しました。「大豆類」「肉類」「魚介類」の3つを頭に入れておき、毎日の食事づくりに活かしてください。


ただし妊活に必要な栄養素は、アルギニンだけではありません。さまざまな栄養をまんべんなく摂ることが大事。やはりバランスのとれた毎日の食事が、何より大事ということですね。









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カテゴリー: 栄養と不妊

妊活中の控える食品類①~カフェイン・アルコール~

2018年7月10日 (火) 11:27

妊活をしていなかった頃は、食べたい物であれば何でも食べていたと思います。

しかし、妊活中は食べる際に注意すべき食品が存在します。

そこで、今回は、妊活中に食べてはいけないものや避けた方が良いものなどついてご紹介したいと思います。


カフェイン


1日に300mg以上のカフェインを摂ると、不妊症になりやすくなると言われています。

2009年に発表された「骨とミネラルに関する研究報告書」によると、カフェインがビタミンDの吸収を阻害することが分かったそうです。

ビタミンDの吸収が上手くいかなくなるとカルシウムが不足し、子宮内膜に必要な栄養素が行き届かなくなります。

コーヒー1杯(200mL)に含まれるカフェインはおよそ120mgです。朝昼晩とコーヒーを飲む習慣がある方や、仕事中に何度もコーヒーを飲む場合は、コーヒー以外の飲み物にするか、デカフェ(カフェインレス)のコーヒーを選ぶと良いです。

不妊症になりやすいだけでなく、妊娠したあとも過剰摂取すると低出生体重児のリスクが上がるという調査結果もあります。


アルコール


アルコールが妊娠に与える影響は、実は因果関係がはっきりとは出ていないようです。しかし、因果関係が立証されないまでも、現実に妊娠率が下がり、不妊の確率が増えるというデータは出ています。

おそらく、身体に入ったアルコールは異物であり、肝臓へ送られ分解されます。その過程で大量に発生する「活性酸素」が妊娠と深く関係していると思います。

活性酸素とは、体内でウィルスなどと戦うもので、それ自体は悪いものではありません。

しかし、この「活性酸素」が、アルコールの摂取などによって大量発生すると、健康な細胞まで攻撃し、細胞を酸化させてしまいます。

この酸化を防ぐ機能のバランスが崩れた状態の事を「酸化ストレス」状態といいます。

「活性酸素」は、排卵や卵の成熟にも必要なものですが、卵胞内に備わっている活性酸素が、バランスの崩れた「酸化ストレス」状態の中で、卵子の質を低下させてしまうためだと思います。




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カテゴリー: 栄養と不妊

排卵日以外の性交渉の妊娠率

2018年7月3日 (火) 11:19

 「排卵日に性交渉をすると、妊娠しやすい」ということは、ご存知の方も多いと思いますが、よく一般的に言われます。

 

 

しかし、「あの日は排卵日ではなかったハズのに、妊娠した…」という方もいるんです。

 

人間の身体はまだまだ知られていない事も多く、排卵日と妊娠の関係については、はっきりとわからない部分もあるかもしれません。

 

基本的な妊娠までの過程をお伝えすると、排卵とは、女性の卵巣という卵を育てる袋から、卵子という卵が放出されることをいいます。

 

基本的には、1ヶ月に1度、1個の卵子が育ち、成熟して卵巣から放出された日が「排卵日」です。

排卵された卵子が、卵管という管の中を通って、子宮の方に向かっていく過程の中で、精子と合わさるのが、「受精」です。

 

 

この受精卵が、「卵割」という細胞分裂を繰り返しながら、子宮内膜に着床すると、妊娠が成立します。

すなわち、排卵日に性交渉をすれば、卵子と精子が出会う確率は高く、妊娠しやすいといえます。

 

 

妊活中の方の中には、基礎体温を計って排卵日を推測して、排卵日のタイミングで性交渉を行う人も多くいます。

 

 

しかし、妊娠をするのは、排卵日にした性交渉だけとは限りません。

なぜなら、精子と卵子の寿命が違うからです。

 

基本的に卵子は約1日精子は2~3日の寿命といわれています。

 

 

性交渉で膣に入ったあとの精子の寿命から考えても、排卵日当日だけではなく、

 

その数日前に性交渉があった場合でも排卵日まで精子が生き続けることで妊娠する

可能性がある
のです。

 

 

そして排卵される時間によっては、排卵日当日と、その翌日でも妊娠できるチャンスがあります。

 

しかし、その中でも、妊娠する確率が最も高いと言われているのは、排卵日の12日前です。

 

 

排卵日当日はすでに少し妊娠率が下がっており、排卵日の3日くらい前から、できるだけ多く性交渉を持つことで、妊娠の可能性は高まります。

 

卵子の寿命は約1日ありますが、実際に受精する能力が高いのは、そのうちの68時間程度

精子の寿命が2~3日だと考えると、排卵が起こる前に性交渉を行って、排卵した直後の卵子を精子が待ち受けている、という状態にしておいたほうが、妊娠しやすくなります。

 

 ただし、「排卵した瞬間」を正確に認識することは難しく、実際の排卵日が予測していた日とずれて妊娠した、ということもありえます。

 排卵予定日の前後1週間は、妊娠する可能性があると考えておきましょう。


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