2018年5月29日 (火) 17:36
妊娠しにくい人のお腹は、固さを感じたり、手で押さえる圧力で痛みを感じることがあります。
これは内臓の血流の悪さからきていると考えられるのです。
つまりは、冷え性を治し内臓の血流を良くする事で、妊娠しやすい体質に慣れる可能性が大きいのです。
冷え性の原因として、挙げられるのが
・自律神経や女性ホルモンの乱れ
・低血圧
・貧血
などが良く挙げられます。
ストレスなどで自律神経のバランスが乱れると、女性ホルモンの分泌にも影響が出ます。
女性ホルモンの分泌が悪くなると、卵子がしっかりと成熟すること(=質の良い卵子)が出来ません。
また、子宮内膜の厚みも本来の望ましい厚さを持つ事ができないのです。
女性ホルモンの分泌を改善すれば、質の良い卵子・充分な厚さの子宮内膜を作る事ができるようになりますから、
妊娠の可能性が上がるわけです。
自律神経の乱れのもととなる、望ましくない習慣には、
・不規則な生活
・睡眠不足
・ストレス過多
・運動不足
・アンバランスな食事
などがあります。
現代人ならば、誰もが1つは心当りの項目がありそうですね。
心あたりのある習慣があるようでしたら、1つずつでも改善していきましょう。
確実に効果を上げるためには、専門知識のある人からのアドバイスを受けるのが良いと思います。
西洋医学的には「未病」とされる症状に、東洋医学で改善できることもあり、最近注目されています。
東洋医学を取り入れて、妊娠しやすい体質を目指しましょう。
仲町鍼灸接骨院
東京都江東区富岡1-24-5
さのやビル10103-5245-1311
HP:https://www.koto-funin.com/
【子宝(不妊)鍼灸整体コース・子宝(不妊)整体コース施術詳細・料金】
→ こちら